先日受講したスピリチュアルケアセミナー3回のうち第一回目
(記事はこちら)
受講したあと変わったことのうち1つをシェア。


気まずかった(>_<)
・・・沈黙




思い返すと、
患者様との間に流れる沈黙無意識に怖かった


沈黙すると、何かしゃべらなくてはと無意識に焦ったり、

またそれをきっかけに「また来ますね」と

会話を終了したりしていた気がする。



沈黙が怖かった理由
は2つ。

1、死と向き合っている患者様の苦悩に、
 ちっぽけで薄っぺらな自分がどう向き合い
 受け止めればいいのかわからなかったこと

2、とにかく多忙な急性期外科病棟。
 正直、じっくり話を聴く時間的余裕がなく、
 時間的にも向き合うことが困難なため、
 せっかくお話頂いても中途半端で打ち切ることになり
 かえって失礼になってしまうのえはないかという懸念あった


意図的な沈黙
セミナーで教えていただいたのは、
患者様の苦悩を受け止めるということと、
意図的に沈黙をつくり、
患者様を待つ
ということ。 
正直以前から、意図的な沈黙の大切さは
書物で読んだりして理解はしていたつもりだが、
苦手で十分実践できていなかった。

講師は最長45分待ったそう\(◎o◎)/!

実践してみた
しかしセミナーを受けてよしっ(`(エ)´)ノと奮起。
患者様と時間を取り、会話の中で
「意図的な沈黙」実践してみた

作ってみると、
ぐっと患者様と親密な話ができるようになった。 
どうしてこの間を怖がっていたんだろうと自分を不思議に思った。


間を共有することで、
沈黙という共通の「間」を共有し、待つことで
患者様はぐっと本音を話して
くださるようになった気がする。

患者様はこの「間」によって、聴いてくれる看護師なのか、
そうでないのかをはかっていたのかもしれない。

自分は何もしゃべらなくても、
患者様自身の中に言葉はたくさんあり、看護師は
ただそれを引き出すお手伝いをし、受け止める。
学生時代から頭では理解していたが、
今日実践してみてようやく肚に落ちた。

分かっているとできるは別
多分私も、今日やっとわかるようになっただけで
これを続けていかないと、当然習熟はしていかない。
実践あるのみ。

あと、苦悩の受け止めでも気づきがあった。
こちらはちょっとブログでは書きにくいかな。
リアル友達さん、食事でもするときあったら聴いてください。