2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:2884ページ
ナイス数:206ナイス

こんな僕でも社長になれたこんな僕でも社長になれた感想
面白かった!正直都知事選まで全く存じ上げなかったが、例えばホリエモンみたいに一流大学出たエリートとは違い、いじめ➞高校中退➞引きこもりからの半生。赤貧の生い立ちも赤裸々に語っていて思わず一気読み。人柄滲み出ていてすっかりファンなった。ただ驚くのはそのアカ抜けぶりσ^_^;五年前出版のこの本表紙と現在、本当に同一人物⁈と思ってしまうほど違うσ^_^;σ^_^;人間自信を持つとこれ位垢抜けられるんだな。同年代として自分もガンバろうと励みに⁈月並みなんだけど、引きこもりしている人がいたら一読勧めるかな。
読了日:2月28日 著者:家入一真
自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)感想
大切なのは、無理しないで意識して休むこと。よし!やっぱりズボラ主婦道今後も追求します⁈σ^_^;
読了日:2月23日 著者:下園壮太
イギリス式節約ハウスキーピング ~今日からできるお片付け10の知恵感想
井形慶子のムック本、いつも魅了してくれるので、図書館にないのでつい買ってしまった(>_<)が、あくまで英国の話。節約うんぬんに日本での再現性ほとんどないのであしからず。あくまで井形流の英国ムック本と思って見ればいいけど、私としては図書館本で十分だった(´-∀-`;)
読了日:2月22日 著者:井形慶子
かぞくのじかん 2010年 12月号 [雑誌]感想
NHKあさイチ スーパー主婦特集からハマった友の会ワールド。最近はちょいちょいAmazon見て安くなってるバックナンバー買うのが楽しみ♫持ち寄りパーティ、新年やったばかりだったから興味深かった。ダメ主婦なのに、読んでるだけで自分の家事力まで上がった錯覚覚える笑。いつでも人を招けるいえ、2014目指して行きたい♡
読了日:2月22日 著者:
羽仁もと子著作集 9 家事家計篇感想
収入1年分の準備金持つべし、家庭は簡素に社会は豊富にすべし…さすがは初版昭和二年‼︎スーパー主婦集団婦人の友、友の会で読み継がれるバイブル的古典。炭代や女中、着物についての記述あるのも納得。その通りと思いつつ、ダメ主婦はこの古典15巻読破する気力根性持ち合わせていないため、コレにて謹んで卒業させて頂きまする…m(._.)m以降は雑誌かぞくのじかん辺りでエッセンス学びます
読了日:2月22日 著者:羽仁もと子
刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話感想
仮釈放処分終えたホリエモンがようやく明かせる、塀の中からは言えなかったホントの話σ^_^;楽しみにしていたので一気読み♫やっぱ1番苦労はシャバよろしく人間関係だったみたい。絶対的タテ社会で、吹っかけられた喧嘩で刑期延長リスクもあった為、言い返す事も出来ず忍の一字。Part2で歯が折れた真相も、介助していた受刑者に殴られてしまったものと知り、気の毒…。こんな中でも適応し、1年9ヶ月の最後には居室が「落ち着く」とまで思えるホリエモン、自由手に入れた今、ますます活躍して欲しいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
読了日:2月22日 著者:堀江貴文
印象力で夢をかなえる。 (単行本)感想
著者前2作読んで、ポジティブさと笑顔で逆境から夢をかなえていく姿に元気づけられ、早速これも読んでみた。松岡修三もびっくりのポジティブさなんてスゴ━━━(*゚∀゚*)━━━イ(笑)!それは間違いなく武器ですッ。ただ、前2作と同趣旨。ネタはほぼ一緒です どれか1冊読めばいいかな。強化したい場合は3冊読んでもいいと思うけど。
読了日:2月19日 著者:重田みゆき
でっこりぼっこりでっこりぼっこり感想
小2ムスコ図書ボランティア用に貸出☆時間調整用に短い絵本…という趣旨で選んだものだったのだが(´-∀-`;)想像力かきたてる内容で、思いのほか?子ども達に好評だった。読み聞かせボランティア用にどうでしょ?
読了日:2月19日 著者:高畠那生
謎解きはディナーのあとで 3感想
短編集なので、気軽にすぐ読めるのがいい。コアなファンが多いのだろうが・・・この『刑事のお嬢様が遭遇した難事件を、自宅で執事に話し、その話だけをもとに推理で執事が解決』というパターン、「事件は豪邸じゃない、現場で起こってるんだヾ(。`Д´。)ノ彡☆!」って青島刑事よろしく言いたくなり(笑)、私の中ではマンネリ化。まあ、小説だからなんだろうけど、推測でモノを言い過ぎだし。謹んでこのシリーズからは卒業させていただきます(*・ω・)*_ _))
読了日:2月19日 著者:東川篤哉
しょうじきこぞうさん (ギャハハ!おなかがよじれる爆笑民話)感想
小学2年生息子のクラスで図書ボランティアのため紙芝居持参。落語風になること意識して読んだら、子ども達すごく集中してみていてくれ、すごく笑ってくれた。低学年でもおすすめです
読了日:2月18日 著者:松岡節
イギリス流 ふつうに生きる力感想
英国事情に詳しい著者が、震災前後週1回東京新聞連載していたコラム書籍化。震災からあと少しで早3年。あの頃の混乱迷走ぶりがよみがえってくるようだった。英国にすべての答えがあるとは到底思えないが、視点を変えてみるって特に近視眼的になりがちなあの非常時では大事なのかもしれない。
読了日:2月10日 著者:井形慶子
あな吉さんの 自分deカウンセリングBOOK感想
発売してすぐ買っていたのだが、ここに書き忘れてた(´-∀-`;)料理研究家で手帳術も提唱されているあな吉さんが出した、悩みを自分で解決するセルフカウンセリング=セルカン術本。講座も受講したが、悩みって知らない間に自分でぐるぐるループしてしまいがち。それを自分で解決するにはどうしたらいいかというのがセルフカウンセリング術。うじうじ悩んでしまう女性、一読価値あり。
読了日:2月10日 著者:
督促OL業務日誌 ちょっとためになるお金の話感想
督促OL修行日記続編。リカボ払いの仕組みやカード支払い延滞するとどうなるのかという、カード、借金にまつわる「ちょっとためになる話」を4コマ漫画形式で紹介。10万円使って5千円ずつリボ払いすると年利15%で2年、利子2万円も払うんだ(´-∀-`;)とか、カード延滞して数か月すると解約になり、他のローン組辛くなるんだ…とか、実は年収高い男性は借金も多い可能性あるんだ・・・など。知らない人って絶対いると推測!春からカード持つであろう新大学生、社会人は一度読んでおくと安心。
読了日:2月9日 著者:榎本まみ
「時間がない」から、なんでもできる!「時間がない」から、なんでもできる!感想
三人目出産合わせなんと名門ハーバード大学院進学、医師、WMで留学までするスーパーエリート医師!…なのだろうが、敢えて自分のダメぶり強調、時間ない貴女だからこそ実は色々なこと出来るんだよとエール送ってくれる本。なんと現在は研究職しながら五児の母‼︎スーパーウーマンには違いないけど親近感わき、もしかして出来るかもと元気貰える本。
読了日:2月9日 著者:吉田穂波
井形慶子のイギリス庶民のインテリア井形慶子のイギリス庶民のインテリア感想
著者の英国エッセイファン。英国の普通な暮らし垣間見るスタイルブックとしては愉しめるが、日本での再現性はほとんど無いので悪しからずσ^_^;
読了日:2月8日 著者:井形慶子
モノを大事にする人は捨て方がうまいモノを大事にする人は捨て方がうまい感想
要するに、捨てる技術、断捨離 類本なのだが、モノを粗末にする事=捨てる事ではないよというメッセージには共感。私は幸い?捨てられるタイプなのであまりこの本ニーズがなかったが、捨てられないを自認する人は読んでみてもいいかもしれない。
読了日:2月8日 著者:板垣康子
舟を編む舟を編む感想
図書館でようやく順番回ってきて読(笑)。さすがは本屋大賞!面白くて一気読み。実話にどれだけ基づいているのかはともかく小学校の時からお世話になっている国語辞典ってこんなにも地道で長い道のりでできるんだなと単純に( ゜Д゜) ムホー そして著者の丁寧な取材にも( ゜Д゜) ムホー 辞書って、言葉という大海を渡っていく舟なんだなと実感した。 なのにこんな秀逸本書く著者。と、と、年下だったの?!すごい、すごい、すごいーーーー!
読了日:2月1日 著者:三浦しをん

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