そんなこんなで、2年目に入ったはにもと家計簿。
先日出かけた友の会 最寄講習会で、
とうとう
はにもと家計簿ソフト導入
を決意。

W>生活家計簿3.0 (<CDーROM>(Win版))/婦人之友社
¥7,560 Amazon.co.jp

キッカケ
60代会員さんが実際に使用されていて、その生の声が聞けたこと
実は一度、試用版をダウンロードしたことあったのだが、
はにもと家計簿の概念自体を理解する前だったので、
「え?肉の種類とグラムまで記入するの??」と
怖気づいて使用に至らなかった(笑)。
↑費目はそこまでこまかく分けたくなかったら、スルーすればいーのです



集計、神・・・♥
なんといっての、PCの良さは集計
もちろん計算機は使っているのだが、集計がとにかく苦手で、
・最後のページ、通年の統計、何度やっても合うはずの
 縦軸と横軸の和が合わず、数時間格闘…(*_*)
・使った額は、費目別に累計を出していき、
 予算比の累計も毎月出していくのだが、
 毎回それが合わず、何度も何度も再計算のループ・・・(*_*)(*_*)

とか。
金融のお仕事されている人、これがピタッと合うって尊敬です

これが、PCなら、私の仕事は入力のみで、
集計はPCが自動でしてくれる
ワーイ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ♪

しかも、最初の入力で分類しておけば
1年間で米は●●kg、とか、トイレットペーパーの使用量とかも、
一瞬で集計
してくれる!
勿論紙ベースでも、拾っていけばいいんだけど、それがメンドクサイので
集計に至ってなかった(´-∀-`;) 
グラフ化も一瞬。


最初は
紙ベースがオススメ

実は、去年この家計簿挑戦を決めた時点で
ソフト購入しようかなと考えていたのだが、
その時参加させていただいた、
東京第四友の会ベテランさんから、
とにかく1年は紙ベースで記帳してみなさい。
それからにしたほうがいいわよ
」と
強く勧めていただき、(゜_。)? そんなもんですか?
と思いつつ、紙ベース記帳開始した経緯あったのだが、
これは正論。私自身も、
はにもと家計簿初めての人には、とにかく1年間、
いや半年でもいいけど、概念を理解するまでは、
紙ベースでの記帳を強くオススメ

紙ベースが共通言語
はにもと家計簿は、他の私が今まで使ってきた家計簿と違って、
書店で買ってきたらすんなり記帳できるものではなく、
友の会の家事家計講習会な最寄なりで
習う作業はほぼ必須
その際には紙ベースの家計簿のほうが絶対スムーズ。
羽仁もと子案家計簿 2015年版/婦人之友社
¥1,008
Amazon.co.jp
会場までの持ち運びが楽なのはもちろん、
会員さんも、紙ベース使用率が圧倒的多数なので、
いわば共通言語でお話できるという感じ。

勿論、かぞくのじかんなども、当然紙ベースでの書き方指導のため、
雑誌や書籍で習う場合にも同様。

当座帳は紙ベース
また、ソフトのマニュアルによると、当座帳も
ソフトなら一本化できるという説明あるが、
使用されている会員さんはおしなべて、
当座帳に関しては紙ベースで運用されていることが大多数。

やってみると納得。たしかに手元にある現金の管理、
大口小口などは、紙ベースの方が感覚的に理解しやすい。

私も、当座帳は紙ベースでの運用とする。

価格・・・
そしてネックは価格・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
正直、手が込んでいるとはいえない計算ソフト。
飾りつけもそっけないこのソフトに7500円超はキツイ。
しかも「バージョンUPが時々あって、3000円位で購入し続けないといけないのよ
と会員さん。ショボ――(´-ω-`)――ン

時間を買う
しかし、集計で半日を棒に振った私。今後、集計にかかる時間を
お金で買うと思えばモトも取れるかなと、導入を決める。

とりあえず来年は、使い心地も評価したいので
メンドーだがひとまず併記してみて様子見るつもり。
もう紙ベースの家計簿買っちゃたしね。