主婦でも なんでも表明のすすめ。|3姉妹育児、つれづれ放牧な日々。

http://ameblo.jp/bigzam8/entry-11992915396.html
先日の私のこちら記
表明してみるという事~図書ボラピンチからの学び|双子ママ看護師にまつわるエトセトラ~読書とRUNと、時々育児?!
http://ameblo.jp/himawarimamy2000/entry-11992065097.html
リンクして、ご紹介してくださった、チーム立川仲間 
ながぐっちゃんさん。+。:.゜ヽ(*´▽`)ノ゜.:うれしい!いつもありがとうございます!


今回の事は、本当にいい学びになった
むしろ、3年間もがいてきたのは
この学びを得るためだたんじゃないかと思うほど。
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術/ダイヤモンド社
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ぱっと思いついたのは、勝間さんの言葉。
起きていることはすべて正しい。

1人で踊っちゃってた私
長男入学から3年間携わってきた図書ボランティア。
人手不足深刻化し手いることに危機感抱き、どうしたら活性化するんだろう、
どうしたら人がもっと集まるんだろう・・・と突き詰め、
できる行動すべてやってみようと奮闘してきたが。

今回、PTA運営委員会にかけてみたら
「そもそも図書ボラって何やっているの?」っていう言葉に
母体であるPTA本部ですら忘れられている活動で、
その奮闘自体が空回りだったんだなということ(笑)

こんなに頑張ってるのに・・・と、完全に頑張ってる自分に酔っちゃってるパターンだったな自分(-_-;) 恥・・・
 
本当にやるべきだったのは
もちろん、活性化策を取るのは間違いではなったと思うけど
それよりやるべきだったのは、仕組みが限界に来ている事を認識して、
仕組みを変えることだったんだなと肚落ち。

もちろん言い訳はちゃんとある(笑)。
今まで何度も副校長や担当教諭に、もう図書ボラ限界ですって表明はしていた。
が、できる範囲でいいから続けてくださいと都度なだめられ(´-∀-`;)。

彼らの苦手は決断
自分の担当している時に、図書ボラなくなってしまうのは心証悪いし、自分の仕事も増えちゃうし、新しい仕組も構築しないといけない。それなら、なだめなだめでも続けてもらうのが一番だなってなるのは当然。
その先のPTAにもうちょっと早くかけてみるべきだった(笑)

まあ、今回説得力増したのも、
我々でできる活性化はすべて試しましたがダメでしたっていう部分だったので、
まあ、起きていることはすべて正しかったと思おう(笑)。

今回の教訓。
頑張っている自分に酔っててもしょうがない。
本当にやるべき努力は何なのか。
それを俯瞰して考えること


ものすごくいい学びもらえたことに感謝。
まさに、チャンスはピンチの顔してやってくる
次はこの学びを活かします。
ターゲットは同じくジリ貧子ども会
加入率10%ほど・・・。これも、ナタをふるうときが来たんだなと悟った。
来年度は運営が決定したから、再来年度ナタをふるえるよう、次のミーティングで提案してきます。