2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3512ページ
ナイス数:122ナイス

博士の愛した数式博士の愛した数式感想
自慢じゃないが数学の成績は「2」、数式も公式もさっぱりわからないが、物語と博士の心の美しさに終始魅了されっぱなしだった。なんて美しい物語なんだろう。素晴らしい絵画を観たような、そんな読後感。紹介くださったみほちゃん、ありがとうヾ(*´▽`*)ノ
読了日:2月28日 著者:小川洋子
幸せに生きるひとりの法則幸せに生きるひとりの法則感想
人は1人であったとしても、家族や友人と一緒であったとしても自立、自律した存在であれ。そうすれば、たとえ一人でも孤高であって孤独ではない。10年くらい前、美輪明宏とTV番組で「人付き合いは腹六分」ということを言っていて、ものすごく救われたことがあったが、それも書いてあった。スピリチュアルっていうと怪しいけど、要するにお年寄りの知恵本といった感じ。今回救われたのは、仕事はお金をもらって社会勉強もさせてもらえる有難い場所、楽しくなくても当たり前っていう言葉かな。ほんとにそうですね
読了日:2月27日 著者:江原啓之
不愉快なことには理由がある不愉快なことには理由がある感想
大富豪とマサイ族の幸福度には、実はそんなに違いがない、私たちは政治家を実は最初の2秒の印象で決定しているー。読み物として面白かった。・
読了日:2月27日 著者:橘玲
CHANTO(ちゃんと) 2015年 12 月号感想
図書館でみかけると借りる本。大好きな収納特集は個人的にツボ☆だけど、雑誌ってやっぱり情報に限界あるので、家計系は雑誌の特集程度だと付け焼刃だなと再認識(^_^;) 20代新婚の頃、雑誌の情報で一生懸命家計管理しようと試みていた自分に自戒こめて…(^_^;)(^_^;)
読了日:2月27日 著者:
キャンピングカー購入&活用ガイド (CARTOP MOOK)感想
小学生の息子のキャンピングカー熱に巻き込まれる形で家族にも広がり、あれこれ借りて読む。軽タイプなら現実的?など、いつの間にか購入をシュミレーションしている自分(^_^;)
読了日:2月27日 著者:
キャンピングカー購入&活用ガイド2014 (CARTOP MOOK)
読了日:2月27日 著者:
今日からはじめるキャンピングカー (NEKO MOOK―はじめてシリーズ (936))感想
キャンピングカー大好きな息子の影響で一緒に図書館リクエスト☆夢が広がるなあ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)゜・*:.。..。.:*・゜゜・*
読了日:2月27日 著者:
エッセで人気の「すっきり片づく達人の収納ワザ」を一冊にまとめました (別冊エッセ とっておきシリーズ)感想
ミセス美香出逢った思い出の一冊(笑)。最近また収納見直しに熱が入り再読☆ミセス美香はもちろん、表紙にもあるエレクター収納は圧巻☆私はここで見て、アルバムを無印の薄型に替えましたが、とってもオススメです
読了日:2月21日 著者:
ミセス美香の美的ハウスキーピング (中経の文庫)
読了日:2月21日 著者:中村美香
生き延びるための非常食[最強]ガイド生き延びるための非常食[最強]ガイド感想
震災前後でそろえたα米などの非常食の賞味期限が過ぎ、目下非常食の見直し中にて読(*_*)。結果普段から食べているものを大目にストックしてローリングストック法で食べていくのが現実的だなと思い至る。例えばお菓子作りで小麦粉常備しているが、今までは非常食になる認識がなかったが、すいとんとかにすると非常食にもなるではないか!砂糖や米、みそや乾麺など、普段使っているものや、子供全員サッカーやっていてカロリーメイト、ウィダーゼリーは日常的に消費するので非常食として多めに蓄え、備えていく方向で再構築!
読了日:2月19日 著者:
ミセス美香の幸せな美的ハウスのつくり方ミセス美香の幸せな美的ハウスのつくり方感想
この方の他本と同じ内容を文字にしたもので、特に新しい内容はなし。ほかの写真がたくさんある本のほうがオススメだが、個人的にはこの本を読んでから偶然屋根裏を整理することになった際、本の影響か捨てられなかった子供の保育園時代の書類が断捨離出来た(^_^;) ありがとうございました
読了日:2月16日 著者:中村美香
使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭感想
大掃除どころか、中掃除もしない、とにかく気づいたらちょこちょこと掃除をれるのだそう。素敵なんだけど、正直素敵すぎて再現性には乏しいかな(^_^;)
読了日:2月16日 著者:有元葉子
ためない暮らしためない暮らし感想
シンプルライフ関連の本を読むのが好きで、この料理研究家さんのことはお名前以外存じ上げなかったが…い、イタリアにもおうちがあるの?都内が本宅という事は別荘?シングルマザーでいらっしゃったの?と存じ上げなかったアウトラインばかりが心に残った(笑)
読了日:2月14日 著者:有元葉子
平成大家族 (集英社文庫)感想
小さいお家がgoodだったので、別本読んでみたくなりお取り寄せ☆巣立った子ども達が家族を連れて次々帰ってきて、あれよあれよとサザエさんもびっくりな大家族になるというドタバタコメディー。各人にスポットが当たった短編が一つの長編なってるというテンポが小気味ヨシ
読了日:2月14日 著者:中島京子
人生の勝負は、朝で決まる。: 「結果を出す人」が続けている52の朝の習慣感想
確かに朝型生活っていいよね。子供達が保育園時代は、朝が唯一の自分時間だったのだが、次男が一緒に起きないとぐずるようになり現在は封印中。また復活したいな♪
読了日:2月11日 著者:千田琢哉
チームの力: 構造構成主義による”新”組織論 (ちくま新書)感想
1人ではできない事も成し遂げられるのがチームの力ー。東日本大震災後、ふんばろう日本というチームを立ち上げ、役割を終えて解散した著者が、チームの力について書いた本。小学生3児母として、PTAや図書ボランティア、子供会など、まさにチームの運営に必然携わり、まさにこの力と運営の難しさに直面しているところだったので胸に来た(^_^;)。個人的に一番興味深かったのはコラム。大きな試合で力んで実力が出ないときには、「水」「流れるように」と手に書いてみる。やってみます!
読了日:2月11日 著者:西條剛央
ペットはあなたのスピリチュアル・パートナーペットはあなたのスピリチュアル・パートナー感想
職場の本棚にあって久し振りに手に取った江原本。昔は立派にエハラーだった私(^_^;)相当読み込んだので、新しい知識はないが この人の言ってることって、おじいちゃんおばあちゃんが言ってたような真っ当な話。好感漏っているのは相変わらずです。
読了日:2月8日 著者:江原啓之
人間関係は自分を大事にする。から始めよう人間関係は自分を大事にする。から始めよう感想
同僚上司など、苦手でも好きにならなくちゃ、いつもプラス思考でいなくっちゃ…等自分をすり減らしている人に、ラビング・プレセンスという手法で、苦手な人は苦手なままでも、疲弊しないで付き合えるようになる手法を紹介している本。久々あたり本♪この本のメソッドは自分を楽にしてくれそう!ピンときて、図書館本だったけどAmazonで注文。ワークショップも出てみたい!
読了日:2月7日 著者:高野雅司
人が死なない防災 (集英社新書)感想
一番胸にきたのは、震災時気仙沼の避難率は1.7%という一文。…祖母も気仙沼港徒歩五分、同じ高さにある自宅二階で津波を迎え撃ち亡くなった。88歳、足が利かなかったんだろうけど、遺族からすればやっぱり残念。対して、著者が定期的に訪れ防災教育していた釜石の小中学生三千人は、地域のお年寄りとともに逃げ、ほぼ亡くならずに生存。確かに災害支援もボランティアも全て、生きのびてこそ初めて効いてくる。地震慣れして逃げなかった祖母は高齢だったのでともかく、年若い三陸の従兄弟とその子供達には、揺れる度逃げる習慣是非ともつけてほ
読了日:2月7日 著者:片田敏孝
無水鍋で料理する無水鍋で料理する感想
偶然見かけて昔、田舎の祖母の家にこの鍋あったなあ!と懐かしくなり読。個人的にアルミ鍋は好まないのだが、わが家のビタクラフトでも応用可能?素朴料理作りたいな。
読了日:2月6日 著者:有元葉子

読書メーター