あれこれ役員引き受けている故、
宴会の幹事も多数・・・。

こないだのサッカー合同合宿バーベキューでも、
食品廃棄多数!

そのたびに もったいない٩(இ ⌓ இ๑)۶ 罪悪感。

そんな時目にした無印良品のこの記事。  

30・10運動 | くらしの良品研究所 | 無印良品

http://www.muji.net/lab/food/161123.html?sc_cid=em-cmr-mujinet-C161123_01 

松本発!
「30・10運動(さんまる・いちまる運動)(*ノ∀゚*)
どんな運動かというと・・・


「みなさん、これから乾杯をしますが、その前に『残さず食べよう30・10運動』についてご説明します」
と、こんな幹事のひとことから「30・10運動」に賛同した宴会は始まります。

乾杯の後の30分間と、お開きの前の10分間は、自分の席について料理を楽しみ、『もったいない』を心がけ、食品ロス削減の取り組みにご協力ください」。

そしてまた、宴会終了の10分前になると幹事が立ち上がり、参加者に告げます。

まもなくお開きとなりますので、今一度ご自分の席に戻り、料理をお楽しみください」。

そう、
「30・10」とは時間のこと乾杯後の30分とお開き前の10分は、
自分の席に戻り、食べることに集中して、
食品ロスをなくしましょうという運動
です。

この取り組みは平成23年度に、
長野県の松本市から始まりました
飲食店等から出る生ごみのうち、
約6割がお客さんの食べ残し
という現状を改善すべく、市内の飲食店や宿泊施設に呼びかけて、
「残さず食べよう! 30・10運動」を推進するコースターやポケットティッシュを配布。
また、幹事さんに協力を求めて、宴会の始まりに"運動の主旨"を説明してもらうよう働きかけました。
当初は理解を得ることが難しく、賛同する店も少なかったようですが、
説明を重ねるうちに少しずつ理解が得られ、今では100店舗を超える事業者が啓蒙活動に参加しているとか。

「残さず食べよう」の主旨も浸透し、平成25年度にはこの運動に参加したお店での食べ残しを半分まで減らせたそうです。

(・∀・)イイ!! とりあえず来年の新年会を幹事することが決定スミ。
ここでもぜひ、この運動呼びかけるッ。

家庭の食品ロスも

記事によると

日本では年間約632万トンの食料が、まだ食べられるのに捨てられています。これは年間の食用の魚介類の量(約622万トン)にほぼ匹敵するとか。つまり、
漁師さんが獲ってきた
魚や貝類とほぼ同じ量の
食べ物が、
そっくり捨てられている
ことになります。

Σ(゚Д゚ノ)ノオオォッ  なんという事態(>_<)  かつ、
食品ロスのうちおよそ半分は一般家庭から出るもので、
生ゴミのうち約3割は、
まだ食べられるうちに
捨てられている
とか。
一人ひとりに「もったいない」の意識が芽生えれば、家庭での生ごみの削減が今より
もっと進むかもしれません。


なんという・・・食べられなくて飢えている人もたくさんいるというのに(>_<)。
2017年、フードロスなくしていくとしにしていくため、年末年始の宴会ではぜひ
30・10運動、してみませんか??(*≧∀≦*)